当院では新型コロナウィルス感染症疑いの患者様の診療・検査等を行っております。
発熱等、疑わしい症状のある方は先ずお電話にてお問い合わせください。
当院小児科初診の方へ
普段他の小児科へかかりつけのお子様で、当院受診希望の方は、診療の効率化等のため母子手帳、お薬手帳などを是非ご持参ください。また、熱がある場合には事前にご連絡ください。
風邪症状のある方へ
コロナは落ち着きつつも、未だ検査で陽性の方もいらっしゃいます。
咳や咽頭痛のある方は当院入場前にできればお電話くださいますようお願い申し上げます。
直接受付をされても外待ちをお願いする場合がございます。ご了承ください。
新型コロナウィルス感染症の5類感染症移行について
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、インフルエンザと同等の5類感染症になりました。
当院では従来から一般外来と発熱外来を区分けしており、当面この体制を続けてまいります。発熱の症状がある場合は必ず事前にお電話をお願いします。(詳しい診療時間はこちらをご確認ください)
また、様々な免疫状態の患者さんが来院されることからも、来院時はマスク着用をお願いします。
※ご参考:厚生労働省Webサイトはこちら
※検査費や治療費について自己負担が生じます
- 新型コロナウイルス感染症の疑いで外来を受診する場合、他の病気で受診するのと同様、通常の公的医療保険による自己負担が生じます。
- 高額な治療薬の費用については9月末までは公費による補助が続きますが、10月以降については今後、流行状況などを考慮して決めることになっています。

12月。感染症猛威。
年の瀬の慌ただしい季節になりました。現在、A型インフルエンザをはじめ、アデノウィルス感染症、溶連菌感染症、水痘などが流行しております。幸いノロウィルスなど胃腸炎を起こす感染症は少ないですが油断はできません。
飛沫感染を防ぐにはマスクの着用、接触感染予防には手洗いなどこれまでコロナ禍で経験してきたワザを使い、元気な年末年始をお迎えください。もちろん栄養、睡眠なども重要です。
AED(自動式体外除細動器)の設置について
当院ではすでに平成16年から設置しておりましたが、このたび新機種に変更いたしました。
防犯カメラの設置について
患者さんの安全・安心のために待合室・玄関・駐車場等に防犯カメラを4台設置しました。 あくまで防犯目的で個人情報は固く守りますのでご安心下さい。
お知らせ

インフルエンザ予防接種の価格について
生後6か月以上の方へ、一律1回3,300円(税込み)です。
- 6か月から15歳の方は、2回接種が望ましい
- 16歳以上の方は、1回接種で可
(尚、基礎疾患があり、医師が必要と判断した場合は2回接種となります)
令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種の助成について
- 実施期間:令和5年10月2日(月)~ 令和6年1月30日(火)
- 対象者:
- 昭和34年1月1日までに生まれた方
※昭和33年10月2日から昭和34年1月1日までに生まれた方は誕生日の前日から助成が受けられます。 - 昭和34年1月2日から昭和39年1月1日までに生まれた方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能の障害があり、身体障害者手帳1級または同程度の障害がある方
※昭和38年10月2日から昭和39年1月1日までに生まれた方は誕生日の前日から助成が受けられます。 - 費用:2,500円(1回のみ)
※生活保護受給者の方、中国残留邦人等支援給付世帯の方は無料
- ◎注意事項
- 対象者には9月末に予診票を郵送しています。
- 荒川区に転入された方や予診票が届かない方は予診票を郵送または窓口で配布しますので、お問い合わせください。
荒川区保健所 健康推進課 03-3802-3111 (内線433)
マスク着用のお願い
令和5年5月8日に新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけが「5類」に変更されたあとの身近な感染対策について、厚労省の専門家会合のメンバーらが「新たな健康習慣」として次の「5つの基本」をあげています。
- 体調不安や症状があるときは自宅療養か医療機関を受診すること
- その場に応じたマスク着用やせきエチケット
- 3密を避けることと換気
- 手洗い
- 適度な運動と食事
病院には様々な免疫状態の患者さんが来院されます。このため、当院ではマスクの着用を引き続きお願いします。理由なくマスクを着用しない方のご来院はお断りすることがありますので、ご理解を賜りたく存じます。どうぞ他の方々への気遣いを忘れないでください。
「発熱外来」設置に伴う診療時間
発熱患者さんへの診療対応のため、当面は診療時間を下記のように分けさせていただきます。ご了承下さい。(今後の状況により変更する場合があります)尚、発熱の症状がある方は必ず事前にお電話でご予約をお願いします。
午前診療 | 一般外来 | 午前 8:30 ~ 11:20 |
発熱外来 | 午前11:30 ~(電話予約制) | |
午後診療 | 一般外来 | 午後 3:00 ~ 5:20 |
発熱外来 | 午後 5:30 ~(電話予約制) |
オミクロン株XBB.1.5対応ワクチン接種を開始します
すでに「あらかわ区報(8/21版 No.1794)荒川区webサイトはこちら」や接種券入りの封筒がお手元に届いていらっしゃる方も多いかと存じますが、当院でも「令和5年秋開始接種」を致します。
- 接種開始日:10月7日(土)午後から (原則毎週土曜日午後1:30頃から)
- 対象者:1・2回接種が完了している12歳以上で、当院かかりつけの方
- 使用するワクチン:ファイザー社を予定しております
- 予約方法:電話(月・火・木・金の正午から午後2:30の間にお願いします)
当院では、接種を土曜日の通常診療後(午後1:30頃から)に行います。
尚、予約受付時間は、水曜日を除く平日の正午から午後2:30の間です。それ以外の時間帯での受付はできません。
ご協力をお願いします。
医療情報・システム基盤設備体制充実加算に関して
各種報道でも紹介されていますが、マイナンバーカードの健康保険証利用が始まっており、紙の健康保険証を2024年秋を目途に廃止する方向で施策が進められています。
毎月、その月で初めて診療を受ける際に保険証を提示いただいていますが、2023年4月1日から、従来の保険証を示すか、健康保険証と一体化したマイナンバーカード(以下、マイナンバーカード保険証)を示すかで医療費が変わりますのでお知らせいたします。
- ◇初診の時
- マイナンバーカード保険証の利用あり、もしくは他院からの紹介状がある場合+2点(20円)※
- マイナンバーカード保険証の利用なし、もしくはマイナンバーカード保険証利用しても、診療情報取得の同意をしなかった場合+6点(60円)※
- ◇再診の時
- マイナンバーカード保険証の利用あり、もしくは他院からの紹介状がある場合加算なし(負担なし)
- マイナンバーカード保険証の利用なし、もしくはマイナンバーカード、保険証利用しても、診療情報取得の同意をしなかった場合+2点(20円)※
- ※それぞれの数値・金額は「診療報酬額」で、医療費(ご負担額)はこれに自己負担率を掛けた金額になります
当院はマイナンバー保険証を利用するための「カードオンライン資格確認」を行う体制を有しています。
薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うことにより、質の高い医療の提供に努めます。
正確な情報を取得・活用するためにも、マイナンバーカード保険証の利用にご協力をお願い致します。
- ※ご参考
- マイナポータルマイナンバーカードの健康保険証利用について
- デジタル庁「健康保険証との一体化に関する質問について」よくある質問
診療カレンダー

12月 |
||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
◎ | ▲午後休診 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
休診 | ◎ | ◎ | 休診 | ◎ | ◎ | ▲午後休診 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
休診 | ◎ | ◎ | 休診 | ◎ | ◎ | ▲午後休診 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
休診 | ◎ | ◎ | 休診 | ◎ | ◎ | ▲午後休診 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
休診 | ◎ | ◎ | 休診 | ◎ | 休診 年末年始休診 |
休診 年末年始休診 |
31 | ||||||
休診 年末年始休診 |
※12月29日(金)〜1月4日(木)は年末年始休診とさせていただきます
2024年1月 |
||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
休診 年末年始休診 |
休診 年末年始休診 |
休診 年末年始休診 |
休診 年末年始休診 |
◎ | ▲午前診療 ▲準夜診療※※ |
|
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
休診 | 休診 成人の日 |
◎ | 休診 | ◎ | ◎ | ▲午後休診 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
休診 | ◎ | ◎ | 休診 | ◎ | ◎ | ▲午後休診 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
休診 | ◎ | ◎ | 休診 | ◎ | ◎ | ▲午後休診 |
28 | 29 | 30 | 31 | |||
休診 | ◎ | ◎ | 休診 |
※ 12月29日(金)〜1月4日(木)は年末年始休診とさせていただきます
※※ 1月6日(土)午後5時から午後9時まで準夜診療を行います
受診のご案内


診療科目
内科・小児科

休診日
水曜日、土曜日の
午後、日祭日

診療受付時間
午前 |
一般外来 午前 8:30 ~ 11:20
発熱外来 午前11:30 ~ |
---|---|
午後 |
一般外来 午後 3:00 ~ 5:20
発熱外来 午後 5:30 ~ |

診療科目

休診日

診療受付時間
- 午前診療:
- 一般外来 午前 8:30 ~ 11:20
- 発熱外来 午前11:30 ~(電話予約制)
- 午後診療:
- 一般外来 午後 3:00 ~ 5:20
- 発熱外来 午後 5:30 ~(電話予約制)
外来担当医
(2023年5月1日現在) | |||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 休診 | 院長 | 院長 | 休診 | 院長 | 院長 | 院長 |
午後 | 休診 | 院長 | 院長 | 休診 | 院長 | 加茂医師(※) | 休診 |
※ 加茂雄大医師(東大循環器内科出身、現在は朝日生命成人病研究所附属病院循環器内科 部長) |
医院のご紹介

院長ご挨拶 |
院長 小 原 共 雄新築してから、20周年を迎えました。気持ちの良い医院を目指して参りますので、ご意見・ご要望などございましたら、どんどん仰って下さい。宜しくお願い申し上げます。 |
---|
概 要
*正式名称:
- 医療法人社団 六瓢会(むびょうかい)小原医院
平成9年2月19日設立衛医医認第4796号認可
*設立代表者 小原 共雄
* 住所:〒116-0012 東京都荒川区東尾久6-8-5
* 電話番号:03-3895-8341
* 所管保健所名:荒川区保健所
* 管理者:
○ 氏名 小原 共雄
- 昭和58年 順天堂大学医学部卒業
- 平成元年 順天堂大学医学部大学院卒業
- 日本内科学会 認定総合内科専門医
- 日本感染症学会 専門医・指導医
- 日本感染症学会 インフェクション コントロール ドクター(ICD)
- 日本呼吸器学会 専門医
- 日本旅行医学会 認定医
- 日本医師会 認定産業医
- 日本医師会 認定健康スポーツ医
- 東京女子医科大学附属足立医療センター 小児科 二木会会員
- 日本東洋医学会会員
施設紹介
- *駐車場 (5台収容)
- *身障者用トイレ 設置
- *入り口から受付まで「点字ブロック」装備
- *スロープを装備していますので、階段を使用せず入館いただけます
沿 革
- 昭和24年2月4日
- 小原常吉 小原医院を開設
- 平成元年8月26日
- 小原常吉死去に伴い、小原共雄が同医院を継承
- 平成9年2月19日
- 医療法人社団 六瓢会 小原医院設立
- 現在に至る


2003年5月。
40年以上使用していた建物を建て替えました。
それと同時にロゴマークも一新。
気持ちも新たに地域医療に貢献して参ります。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

駐車場

スロープ

入り口から受付まで

エレベーター・車いす用トイレ

トイレの設備

ベビーベッド

レントゲン室

スペースをゆったりとり、吹き抜けで開放感のある待合室

吹き抜けの上には天窓を配し、そこから、明るくやさしく、陽光がふりそそぎます。
小原医院 待合室 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
〒116-0012
東京都荒川区東尾久6-8-5
* 電話番号 : 03-3895-8341
便利なリンク集
お薬検索
https://www.rad-ar.or.jp/index.html
一般社団法人 くすりの適正使用協議会が開いている、お薬の情報サイトです。
お薬の使い方や処方された処方されたお薬の検索もできます。
荒川区医師会
http://www.arakawa-med.or.jp/
荒川区医師会の公式ページです。休日診療医療機関等を調べるのにご利用ください。
順天堂医院
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/
順天堂大学医学部附属病院の公式サイトです。
通院される際には診療時間等をご確認ください。
東京都立駒込病院
https://www.tmhp.jp/komagome/
がんや感染症で定評のある都立駒込病院の公式サイトです。
東京女子医科大学附属足立医療センター
https://twmu-amc.jp
「東京女子医科大学東医療センター」は2022年1月1日に移転し「東京女子医科大学附属足立医療センター」と名称も変わりました。新たな場所は、日暮里・舎人ライナー江北駅西口から徒歩7分の所です。
日本医科大学付属病院
https://www.nms.ac.jp/hosp/
1993年に全国で第1号の「高度救命救急センター」認定を受けるなど、救急医療には定評があります。